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4連覇!!ライルズのアニメ好きが爆発!かめはめ波!刃牙!さらにはメダルの行方は

イケメンアスリート

東京世界陸上盛り上がってますね!

陸上経験者なら誰もが知っている「スタートの爆発力」「100m/200mを支配するラストスパート」が印象的なノア・ライルズ

今大会では“アニメ好き”“アニメをパフォーマンスに取り入れる”点で話題になっています。

日本人の心を鷲掴みにしているライルズのパフォーマンスや今大会の成績についてもご紹介!

「もっとライルズを応援したい」と思うこと間違いなしです!

ライルズのプロフィール

出典:オリンピック競技大会
  • 氏名:ノア・ライルズ(Noah Lyles
  • 生年月日:1997年7月18日
  • 国籍:アメリカ
  • 身長:180㎝
  • 体重:70kg
  • 種目:短距離走
  • 100m自己ベスト:9秒79
  • 200m自己ベスト:19秒31
  • 所属:PURE Athletics
  • インスタグラム:nojo18

アメリカ代表の短距離走選手のノア・ライルズですが、父のケヴィン・ライルズさんと弟のジョセフス・ライルズさんも同じく短距離走選手でした。

父のケヴィンさんもアメリカ代表として活躍しました。

SNS/メディアでの発信:Instagramなどでアニメ好きとしての側面も発信。自分の好きな漫画・アニメキャラの紹介、イベント後のポーズ(“かめはめ波”など)などがファンに広く知られている。

ライルズのアニメパフォーマンスに会場が湧く

出典:本人インスタグラム

大のアニメ好きライルズの“かめはめ波”

ノア・ライルズが注目される最大の理由が、大のアニメ好き。

その中でもDragon Ball(ドラゴンボール)の孫悟空が技を放つ際のかめはめ波ポーズを、試合後や試合前に見せる姿がメディアで取り上げられ、日本でも「世界最速のオタク(世界のアニメファン)」という表現が使われるほど。

さらに競技前の選手紹介ではワンピースの主人公モンキー・D・ルフィが使うギアセカンドのポーズや呪術廻戦の五条悟が使う無量空処のポーズを見せてくれました。

また、試合以外でも遊戯王のカードを見せたり、アニメについてトークを交わしたりすることで、“刃牙”など格闘漫画へのリスペクトを含むアニメ文化全体を愛していることがわかりますね。

日本のアニメが好きな人々もかなり親近感を覚えたのではないでしょうか。

ライルズが“刃牙”の作者から贈られた似顔絵!?に大興奮!

東京世界陸上の取材エリアで、彼は“刃牙(Baki the Grappler)”の作者・板垣恵介(Keisuke Itagaki)氏によって描かれた自身のポートレートを記念に贈られ、それを取材で披露しました。

これが日本のファンを中心に大きな話題に。

アニメ/漫画好きというだけでなく、作者本人との“コラボ的な存在”になっていることは、ライルズがアスリートとしてだけでなくカルチャーアイコンとしても支持される理由の一つです。

ライルズの東京世界陸上でのメダル獲得と直近の世界大会の成績

東京2025 世界陸上(World Athletics Championships Tokyo 2025)でのノア・ライルズの結果は、日本のファンにとっても嬉しいニュースが多く含まれています。

以下に主要なレースとメダル/成績をまとめます:

東京世界陸上のメダルは

  • 100m決勝:銅メダルを獲得。道中、準決勝で素晴らしいタイム(19.51秒)を記録したが、決勝では9.89秒で3位。ライルズにとっては“金・銀”を狙えるポジションからの一つの挑戦。
  • 200mセミファイナル/ファイナル:準決勝で今季最高の世界リードタイムを出すなど調子は良かったが、ファイナルでの勝利とはならず。優勝争いに食い込むポテンシャルを示したものの、メダル獲得はならなかった。

直近の世界大会の成績

  • これまでのメダル・タイトルの歩み
      ・2023年 世界陸上(ブダペスト):100m/200mで複数の金メダル獲得。
      ・2024年 パリオリンピック:100m金、200mやリレー競技でも表彰台入り。
      ・2022年 世界陸上:200mで優勝、他にも金メダル多数。

こうした結果は、「速さ」の証明だけでなく、ライルズがコンスタントに“メダルを取る存在”であり続けていることを意味します。

競技経験者なら、その“安定感”と“メンタル”の強さがいかに重要か分かるはずです。

ノア・ライルズまとめ

ノア・ライルズは超人であり、アニメ好きというユニークなキャラクターをスポーツに持ち込み、文化と競技の架け橋としても活躍しています。

メダル獲得歴、世界記録・自己ベスト、強力な装備とブランディング、そしてアニメ文化への愛情──これらすべてが彼を“応援したくなる”存在にしています。

さらにジャマイカのウサイン・ボルトに並ぶ4連覇を達成した超人ライルズは今後もさらに輝き続けるでしょう!

次のレースで彼が見せてくれる“かめはめ波”に、そして超人の走りに期待しましょう!

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