2025年夏の甲子園で「イケメンすぎる!」とSNSを中心に話題になっているのが、関東一高の石田暖瀬(いしだ・はるせ)選手。
マウンド上の真剣な表情と、爽やかな笑顔のギャップに心を奪われた人も多いはず。
さらに注目されたのが、3回戦前日の8月15日に迎えた誕生日。
翌日の試合で石田選手が第一打席に立った瞬間、アルプススタンドからは「バースデーソング」が大合唱!
相手応援団からも祝福の拍手が送られ、甲子園全体が温かい空気に包まれました。
このシーンに胸を打たれたファンも多く、「笑顔に癒やされた」という声がSNSにあふれました。
【素敵】甲子園アルプススタンドからバースデーソング! 相手応援団からも祝福の拍手https://t.co/SbnkC1qgeM
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 16, 2025
関東第一の石田暖瀬が打席に立つと関東第一のアルプススタンドから「バースデーソング」の演奏と大合唱が起こった。歌い終わりには対戦相手の創成館からも祝福の拍手が起こった。 pic.twitter.com/O9bOhpHc6L
地方大会から甲子園まで安定した活躍を見せる実力派でありながら、端正な顔立ちで女性ファン急増中。
本記事では、石田選手のプロフィール・成績・SNSでの評判をまとめました!
石田暖瀬のプロフィール

- 名前:石田暖瀬(いしだ・はるせ)
- ポジション:投手
- 身長:181㎝
- 投打:右投右打
- 高校:関東第一高等学校(東京)
- 学年:3年
- 出身:大阪府
- 出身中学:高石市立取石中学校(大阪)
- 背番号:10
石田暖瀬の甲子園成績
甲子園で背番号が1から10に…関東第一の石田暖瀬、監督も驚く好投 https://t.co/k7yFwsOeXf
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 16, 2025
一方、甲子園本大会では背番号「10」をつけて出場。
エースナンバーこそ譲ったものの、持ち前の落ち着きと冷静なマウンドさばきでチームを支えました。
- 5回1失点、奪三振3、被安打2
- 最速146キロを計測
- 打撃でもヒットこそないものの1打点
甲子園で新たに二段モーションを取り入れ、自己最速となる146キロを計測。
5回二死一、三塁のピンチでは渾身の直球で打者を打ち取り、勝利を呼び込みました。
その後はエース坂本にバトンを渡し、3年生コンビで最少失点に抑えるリレーを披露しました。
ベンチや試合後に見せる爽やかな笑顔が「イケメンすぎる!」と話題に。
スタンドやSNSでは「顔がタイプ」「高校野球のドラマで出てきそう!」といった声が相次ぎ、プレーだけでなくルックスでも注目を集めました。
SNSの声
SNSでは「#甲子園イケメン」「#関東第一」のタグで多くの投稿が見られます。
- 「硬派な感じで好き!」
- 「石田暖瀬くん、投球も顔もイケメンで推せる」
- 「関東第一の爽やか王子って感じ」
TikTokやインスタの切り抜き動画も拡散し、甲子園の舞台で一気にファンを獲得しました。
石田暖瀬の地方大会成績
石田選手は、東京都大会ではエースナンバー「1」を背負って臨みましたが、制球に苦しみ、登板は2試合のみにとどまりました。
それでも1年生秋からは打撃力を買われ外野手としても出場経験があり、チームに欠かせない存在。
3年生になってからは投手としての成長が顕著で、最速146kmのストレートと多彩な変化球を武器に、打者を翻弄する投球スタイルを見せました。
ピンチの場面では強気に攻め、時に打たせて取る投球をするなど、柔軟さも光ります。
関東第一石田暖瀬まとめ
関東第一の石田暖瀬選手は、地方大会ではエースナンバーを背負い、堅実な投球でチームを甲子園へ導いた実力派投手です。
甲子園では背番号10をつけながらも、マウンドでの冷静な立ち居振る舞いと安定感ある投球で存在感を放ちました。
さらに、試合中の真剣な表情と、オフの爽やかな笑顔とのギャップが「イケメンすぎる!」と注目を集め、SNSでも話題沸騰。
プレーとビジュアルの両面でファンを魅了し、今後の進路や活躍にも大きな期待が寄せられています。まさに“甲子園イケメン”として記憶に残る選手の一人です。
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