世界バレー女子日本代表が熱戦を繰り広げている2025年バレーボール女子世界選手権(タイ開催)。
日本代表もかなり盛り上がっていますが、今回はコート内外で注目度上昇中の岩澤実育(いわさわ・みいく)選手についてご紹介!
コート内で神レシーブを連発する姿やベンチで応援団長として盛り上げている姿がとても印象的ですよね!
そんな岩澤選手について「下北沢成徳高校時代はどんな選手だったの?」「ポジションや身長、スタイルは?」「かわいい一面も知りたい!」――そんな疑問に答えるべく、この記事では【下北沢成徳高校】【高校時代】【ポジション/身長】といった情報を徹底的に解説。
さらに人柄や魅力を深掘りし、“もっと応援したい!”と思ってもらえるようまとめました。
岩澤実育のプロフィール

- 氏名:岩澤実育(いわさわ・みいく)
- コートネーム:ミイク
- 生年月日:1999年10月13日
- 出身:東京都町田市
- 出身校:下北沢成徳高等学校(東京)
- 身長:162cm
- 最高到達点(スパイク):270㎝
- 利き手:右
- ポジション:リベロ(L)
- 代表背番号:26
- 所属チーム:埼玉上尾メディックス(背番号2)
- インスタグラム:yoshino__sato112
162cmとバレーボール選手の中では小柄ながら、最高到達点は270cmと驚異的。
リベロという守備専門ポジションを任される理由は、その読みの速さとコート全体をカバーする守備範囲にあります。
さらに明るい笑顔と親しみやすいキャラクターで「かわいい」とファン人気も高く、プレーとビジュアル両面で注目を集める存在です。
岩澤実育の人柄や魅力、石川真佑との関係は
高校時代から同じチームでプレーしたのが、後に日本代表キャプテンとなる石川真佑選手。
石川が豪快なアタックで得点を量産する一方、岩澤はリベロとして守備面で支え、チームの土台を築きました。
代表チームでも二人は良好な関係を維持しており、岩澤は「明るさと気配り」で石川をはじめ仲間をサポート。
スポーツ誌では「チームの雰囲気を一瞬で明るくするリベロ」と評されており、得点シーンのパフォーマンスが話題を呼んでいますよね。
SNSでは素朴な練習風景やオフショットも公開しており、飾らない人柄がよくわかりますが応援団長兼ムードメーカーとして大活躍中!
コート上での真剣な表情と、普段の“かわいらしい素顔”のギャップがファンを惹きつけています。
岩澤実育の下北沢成徳高校での成績は
名門・下北沢成徳高校に進学した岩澤選手は、1年生からリベロとして出場。
2016年・2017年の春高バレーで連覇を経験し、“守備の要”として注目されました。
高校時代の岩澤は、身長162cmという体格を感じさせないプレーが持ち味。
相手スパイカーのコースを読む洞察力と瞬発力でチームを救う場面が数多くありました。
その活躍ぶりはMVP候補として名前が挙がるほど。
さらに2017年にはU20日本代表に選出され、世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得。
高校生ながら国際大会を経験し、守備のスペシャリストとしての基盤を築きました。高校時代の実績が、その後のプロ・代表キャリアにつながっているのは間違いありません。
岩澤実育まとめ
下北沢成徳高校時代に春高連覇を成し遂げ、162cmという体格を逆手に取って守備力を磨いてきた岩澤実育選手。
高校時代からU20代表で国際舞台を経験し、国内リーグ・埼玉上尾メディックスを経て、今は日本代表で世界に挑んでいます。
コートでは冷静沈着なリベロ、ベンチでは応援団長としてチームを盛り上げる明るいキャラクター。
その二面性こそが岩澤選手の最大の魅力です。
もしこの記事を読んで「もっと応援したい」と思った方は、ぜひSNSで「いいね」やコメントを送り、岩澤実育選手の未来の躍進を一緒に支えていきましょう!
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